よく、『幸福は足元にある』とか『幸福は作るものだ』とか言われてますが、自分にはその言い回しがどうもしっくり来なくて、
じゃあ自分的に言い換えれば幸福はどこにあるんだ?
って考えてみたら、『心の中』にあるものだという解答になりました。
心で「あー幸せ!」って思うから得られるもので、主観に左右されるものだなって。
例えば、銀のエ○ゼルが当たったとして、それが「嬉しい!幸せっ!!」思う人はそこでもう幸福なわけです。
しかし、そんなことどうでもいい人間にとってはエ○ゼルを当てたことによる感情は無、もしくはそれ以下であると思います。
幸福の基準は人それぞれ別なのです。
だから、永遠に幸福でいたいと願うならば、どんなことでも自分が「幸せ」だと思える心を作ることが大切なのだなぁって思いました。
加えて言えば人間は、同一の出来事から生じた幸福が長続きしてしまうとその心に慣れて忘れてしまうので、継続して幸福を感じる努力をしないとダメなんかなとも思います。
幸福って深いなー
普段考えない頭が、必死に考えた末の結論でした。
あくまで私の個人意見なのでグダグダですが…!